セックスレスが限界に…30代妻を救ったのは「62歳の恋人」だった
今回ご紹介するのもセックスレス関連の記事です。
引用しながら、ところどころ感想を書いていきます。
引用1 夫は逆ギレし怒鳴り散らした
結婚10年目を迎える33歳の塔子さん(仮名・地方在住)は、もう5年以上セックスレスだ。夫の妹の出産をきっかけに夫が一時的に子づくりに励み、4年前に第一子を設けるも、またセックスレスの日々に逆戻り。
ある晩、寂しさに我慢できなくなった塔子さんは感情的にならないように夫に伝えた。「夫婦なんだから子づくりが終わっても私はスキンシップもとりたいし、セックスもしたいよ」と。
すると、夫は逆ギレし怒鳴り散らした。
「わかったよ! 週イチでやればいいんだろう、やれば。やってやるよ!」
感想:旦那さんは、まだ30代ですよね。健康的な男性なら、ヤリたいはずですし、旦那さんの方からセックスを拒否する意味が不明です・・・。
塔子さんが、出産を機に超太ってしまい、性的魅力が薄れてしまったとか!?
もしくは、旦那さんが浮気性で、他に女がいたのか!?いずれにしても、不可解です・・・。
引用2 離婚したい
「あの暴言で夫には完全に失望しました。建設的に話し合いたかったのに、一方的にキレられて……。セックスできないならスキンシップで愛情を示すとか、問題があるなら夫婦で取り組むとかすればいいのに、話し合いすら拒否されたんです。『もうこんな人と一生を共にしていきたくない、離婚したい』と思いました。だから、まず最初に私がやるべきなのは、仕事に就き、経済的に自立することだなって」
感想:専業主婦とかですと、離婚したくても経済的な問題があって、なかなか踏み切れない人がいますよね・・・。知り合いにもそのような人がいます。まずは経済的に自立というのは、正しいステップだと思います。
引用3 職場での思わぬ出会い
逆ギレ事件から2年、子どもが4歳になり、育児が落ち着いてきた塔子さんは就職活動を始め、無事、非常勤の教職を高校で見つけることができた。
初めての教職は大変だったが、生徒たちに随分と励まされ、癒やされたという塔子さん。
出産したときから4年ぶり、32歳で復職した塔子さんは、同じ職場の30歳年上の62歳の先輩教師に恋をした。仕事面で相談にのってもらううちに親密な関係になり、2人は自然と恋人同士になった。
彼も既婚者で、大学生の子どもがいる。そして同じく、長年連れ添った妻とセックスレスだった。最初のうち、「不幸な夫婦関係をお互いの存在で補完し合っているのかな」と塔子さんは思っていたが、今ではお互いの存在なしに生きてはいけないほど愛し合っているという。
2人で会えるのは月に1、2回。人目に触れぬよう、県外の旅館へ日帰りで行き、愛し合うのが定番だ。とはいえ、毎日仕事で顔を合わすし、LINEでも1日中連絡を取り合う。お互いの日常の全てを分かち合うようなこの付き合いは、もうかれこれ1年以上になる。
感想:年の差30歳!でも、お互いセックスレス同士で意気投合してしまったわけですね。
ラブホではなく、旅館で日帰りというのが、なかなか微妙ですが、かなり相思相愛な感じは伝わってきます。その人と一緒になった方が幸せになるのでは!?
引用4 離婚しても彼とは再婚しない
現在、塔子さんは夫との離婚に向け、息子と2人で十分暮らせるよう収入アップを目指して起業を準備中だ。
「夫に愛情をかけてもらえなくて、『私はこのまま誰にも愛されずに生きていくのだろうか』と絶望していましたが、仕事と恋人のおかげで、私はやっと自分のアイデンティティを確立することができました。結婚するまでは両親を優先して、自分の本音にすら気づくことができなかった。でもいまは、自分のやりたいこともあるし、離婚後の人生が待ち遠しいんです」
離婚するのであれば、塔子さんは年上の恋人と再婚したいとは思わないのだろうか。そう聞くと、彼女は明るくこう言った。
「恋人のことを尊敬し、愛していますが、私達が結婚することはまずないでしょう。この関係も永遠に続くとは思っていません。年齢が違いすぎるし、世間に許される関係ではありませんから。でももし、彼の奥さんが先に亡くなったら、私が介護してあげようかな、なんて漠然と想像しています。それくらい彼は私に自信をもたせてくれた、大切な人だから」
感想:今の旦那さんと離婚するのは、正しい選択だと思います。
ハッピーに過ごせない人と妥協して一緒に生活しても、何も楽しくなく、大切な人生の時間を無駄に使っています。あとさすがに30歳も差があると再婚は難しいでしょうね・・・。
お相手の62歳の方も、いつまでムスコが固くなるか分かりませんし・・・(苦笑)
引用 筆者の感想
日本の社会には、セックスを自然で健康的な営みだと考える“セックス・ポジティビティ”の理念が欠如している、ということだ。だから、多くの夫婦がセックスについて腹を割って話せない。本来、セックスはごく自然の行為で愛を高めるコミュニケーションのはず
感想:はい、実にそう思います!セックスを汚らわしいモノと思っている人も多いです。
セックスは、大事な夫婦コミュニケーションのひとつです。
夫婦2人とも「愛があればセックスは不要」と思っていれば、それでOKですが、どちらか一方がセックスしたいのに、できない状況ですと、必ず夫婦関係に歪みが出ます!
そもそも論で言うと、結婚前にそれを見抜いて、そんな相手と結婚してはいけないわけです!
でも、特に初婚では人生の経験不足および結婚とはどんなものか分からない人が数多くいて、このような犠牲になっている方も多数います。
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当サイトでも、アンケートを実施していますが、実に90%がセックスレスの状況で、Furipaに癒しを求めてやってきています。
Furipaで人生を豊かにできる相手が見つかればうれしいですが、みなさんは、夫婦のコミュニケーションでセックスの話をしていますか?
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